淡き光たつ にわか雨
いとし面影の 沈丁花
あふるる涙の つぼみから
ひとつ ひとつ 香りはじめる
それは それは 空をこえて
やがて やがて 迎えに来る
春よ 远き春よ
まぶた闭じればそこに
爱をくれし君の
君にあずけし わが心は
今でも返事を 待っています
どれほど月日が 流れても
ずっと ずっと 待っています
それは それは 明日をこえて
いつか いつか きっととどく
春よ まだ见ぬ春
迷い立ち止まるとき
梦をくれし君の
まなざしが肩をだく
梦よ 浅き梦よ
わたしはここにいます
君をおもいながら
ひとり歩いています
流るる雨のごとく
流るる花のごとく
*
春よ 远き春よ
まぶた闭じればそこに
爱をくれし君の
なつかしき声がする
春よ まだ见ぬ春
迷い立ち止まるとき
梦をくれし君の
まなざしが肩をだく
**
なつかしき声がする
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站立在淡淡的光影中 突来的大雨
带着爱恋光景的沈丁花
满溢着泪水的花蕾
一个个地开始散发香气
那是跨越了天空
终于前来迎接
春天啊 遥远的春天啊 只要闭上眼睛
便能感觉到你那充满爱的声音
将真心交付给你的我
至今依然等着你的回信
尽管岁月流逝
我仍旧一直等待着
那正是跨越了明天
终有一天能够传达到
春天啊 仍旧不见的春天 当迷惑站立不前
充满梦想的你的目光紧紧拥抱肩膀
梦幻啊 浅浅的梦啊 我就在这里
一边思念着你一人独自走着
在流逝的雨中 在散落的花中
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