[00:00.15]まふまふ - 打上花火
[00:00.61]词:米津玄師
[00:01.42]曲:米津玄師
[00:19.57][03:07.09]あの日見渡した渚を
[00:24.36][03:12.00]今も思い出すんだ
[00:29.58]砂の上に刻んだ
[00:32.99]言葉君の後ろ姿
[00:39.67]寄り返す波が足元を
[00:44.81]よぎり何かを攫う
[00:49.53]夕凪の中日暮れだけが
[00:55.09]通り過ぎて行く
[00:59.75][03:27.23]パッと光って咲いた
[01:02.00][03:29.51]花火を見ていた
[01:04.51][03:32.03]きっとまだ終わらない夏が
[01:09.54][03:36.91]曖昧な心を解かして繋いだ
[01:14.64][03:42.23]この夜が続いて欲しかった
[01:30.00]「あと何度君と
[01:31.57]同じ花火を見られるかな」って
[01:34.64]笑う顔に何ができるだろうか
[01:40.04]傷つくこと喜ぶこと
[01:42.49]繰り返す波と情動
[01:44.75]焦燥最終列車の音
[01:50.31]何度でも言葉にして君を呼ぶよ
[01:55.05]波間を選びもう一度
[02:00.18]もう二度と悲しまずに済むように
[02:17.19]はっと息を飲めば
[02:19.46]消えちゃいそうな光が
[02:21.92]きっとまだ胸に住んでいた
[02:27.13]手を伸ばせば
[02:28.28]触れたあったかい未来は
[02:32.06]ひそかに二人を見ていた
[02:38.20]パッと花火が
[02:40.51]夜に咲いた
[02:43.06][02:44.27]夜に咲いて
[02:45.46][02:46.75]静かに消えた
[02:48.03][02:49.22]離さないで
[02:50.45][02:51.73][02:52.99]もう少しだけ
[02:54.27]このままで
[03:16.91]砂の上に刻んだ言葉
[03:21.86]君の後ろ姿