白い雪のプリンセスは
作詞:のぼる↑
作曲:のぼる↑
編曲:のぼる↑
唄:初音ミク
鏡よ鏡よ鏡さん 世界で一番可愛がるのはやめてよ
棘のような視線迫る
優しいフリした彼女が 素敵な晩餐もてなさった
そっと口に含むと [笑み]
薄れゆく意思の中で 夢を見てる いつかのおとぎ話
時が止まる
お願いKISSで目を醒まして欲しいの
白い棺から 連れ出すように
突き刺さる憎しみは ドラマ的な事情
祈っても 王子様(きみ)は まだ来ない
鏡よ鏡よ鏡さん ネクタイ任せや 頬に挨拶するから
妬みを買われてしまった
7つの小人はいるけど 助ける素振り、知らん振りね
そっと首を掴まれ [笑み]
一粒の涙さえも拭えなくて 呼吸もままならない
視界失せた
消えそうだから 早く駆けて欲しいの
訳は聞かないで 応えられない
望まない憎まれは 深い愛の二乗(じじょう)
もうすぐで いなくなるのかな
途切れてく命の音 毒リンゴを食した少女のように
眠りにつく
お願いKISSで目を醒まして欲しいの
胸の中の声 届きますか
階段を上ったら ドアを開けるだけで
見つかるよ
お願いKISSで目を醒まして欲しいの
白い棺から 連れ出すように
突き刺さる憎しみは ドラマ的な事情
祈っても 王子様は まだ来ない
消えてしまうその前に・・・