「雪の帰り道」
作詞:riya
作曲.編曲:菊地創
歌:eufonius
白(しろ)い空(そら)の下(した)
冷(つめ)たい指先(ゆびさき)
マフラーの中(なか)には
優(やさ)しい空気(くうき)
初(はじ)めての気持(きも)ち
伝(つた)えきれなくて
笑(わら)う事(ごと)しか出来(でき)なくて
君(きみ)がくれた言葉(ことば)は
全部(ぜんぶ)覚(おぼ)えてる
私(わたし)の身体(からだ)の奥(おく)で輝(かがや)いてる
いつも側(そば)にいるみたいだね
君(きみ)の悲(かな)しみを
消(け)し去(さ)れるのなら
私(わたし)が何(なに)もかも
持(も)って行(ゆ)くから
聞(き)いて欲(ほ)しかった
小(ちい)さいけれども
精一杯(せいいっぱい)の願(ねが)い事(ごと)を
二人(ふたり)きりで歩(ある)いた
雪(ゆき)の帰(かえ)り道(みち)
そうして私(わたし)の背中(せなか)を見送(みおく)って
振(ふ)り返(かえ)らない
前(まえ)だけ見(み)て
君(きみ)がくれた時間(じかん)は
全部(ぜんぶ)覚(おぼ)えてる
どんなに遠(とお)く離(はな)れても忘(わす)れない
信(しん)じている また逢(あ)えるよ
終わり