BALLAD ~名もなき恋のうた~
伤付(きずつ)いた翼(つばさ)で 君(きみ)は行(い)くのですね 风(かぜ)を身(み)に缠(まと)って 追(お)いかける梦(ゆめ) 哀(かな)しみの雨伞(あまがさ)もなし に行(い)くのならば せめて ひと ときこ のぬくもり 目(め)を闭(と)じて身(み)をゆだね て ちいさ な 祈(いの)り その 微笑(ほほえ)みに また 逢(あ)える日(ひ)を 信(しん)じてい ます 遥(はる)か彼方(かなた) どんな とき も わたし はここ で ひたすらに 祈(いの)るだけ 愿(ねが)いはただ ひとつ もう いちど 逢(あ)いたい 胸(むね)の奥(おく)でずっと 呼(よ)んでいる 声(こえ) 交(か)わした言叶(ことば) ひとつひとつ 缲(く)り返(かえ)せば 振(ふ)り向(む)くこと で感(かん)じられる いつ だってひとり じゃない ちいさ な 祈(いの)り あの 微笑(ほほえ)みに また 逢(あ)える日(ひ)を 祈(いの)ってい ます 君(きみ)を想(おも)い 生(い)きてゆける こぼれ た涙(なみだ) ひとすじ の 恋(こい)のうた ちいさ な 祈(いの)り いつ いつまでも 変(か)わらぬ爱(あい)を 守(まも)ってい ます 遥(はる)か远(とお)く 时空(とき )を越(こ)えて あふれる 想(おも)い こんな に も あたたかい |