ハチガツノソラ - 牧野由依
作詞:牧野由依 作曲:市川淳 “オワラセテシマイタイ” “想让这一切就此结束” 今日もまた目を伏せる 今天也再次垂下双眼 形もなく 溶けてゆく 看不见轮廓 就这样消融不见了 いたずらに意味のない残像を重ねてる 白白堆积的只有毫无意义的残影 そこに何が 生まれるの? 在那里又有什么会诞生呢? 深く 沈めていた 尚未被抹杀掉 心 殺さずに 沉落至深渊的心 嘘で 飾り続けたの 却以谎言继续粉饰着 そんな私いらない 我不需要那样的我 金糸雀色(カナリアいろ)に揺れる 摇曳在金丝雀色的光芒 光は雲の彼方に 洒落在云层的彼端 紡ぎだす糸は 开始纺织的线 優しく明日を誘う 温柔邀请着明日的到来 結んだ未来には 相互结合的未来 明るい陽が射す 还有明亮的阳光洒落 そう信じていたいの 想要继续这样坚信着 あきれるほどに 那是世人愕然的信念 “モドリタイ?”“もどれない...” “想要返回么?” “已无法回到过去...” 羨んで 傷つけた 因羡慕而去伤害 それで何を守れるの? 那样又能守护些什么呢? そっと 空しさ溢れた 空虚悄悄填满我的心 いつも 繰り返し 总是反复上演 まるで つぎはぎのような 拼凑般的每一天 毎日はいらない 我不需要啊 薄花色(うすはないろ)に滲む 渗透着薄花色的 根拠のないプライドは 毫无根据的自尊 シャボン玉のように 弾けてはすぐに消える 如肥皂泡般绽放后消逝 痛みで気づいたの 前に進むこと 伤痛中察觉 必须向前进发 立ち止まることさえも 就连停下步伐 恐れはしない 也不再畏惧 青墨色(あおすみいろ)に映える 映照在青墨色里 満ちた月が照らし出す 满月照亮大地 悲しみの向こう その先を知りたいの 悲伤的彼岸 想要一览前方的景色 私らしさなんて わからないけれど 未曾知自我为何物 自由にありのままで 只愿能自由地做自己 朱色(あけいろ)の一筋が 一线赤色光芒 夜空に射し込むように 射入夜空 世界の輪郭 描き踊り出してゆく 世界的轮廓 描绘之际蹦跳而出 柔らかに広がる ぬくもり感じて 感受那柔和蔓延的温暖 色鮮やかに染まる 染上一抹鲜艳的色彩 八月の空 那是八月的天空 |