作詞/作曲:hinayukki@仕事してP
歌唱:MEIKO、(一部ハモリ:KAITO、コーラス:蒼姫ラピス)
星屑(ほしくず)は涙色(なみだいろ) 暗(くら)い暗(くら)い夜(よる)に落(お)ちる
瞼(まぶた)の裏(うら)に見(み)ゆる 遠(とお)い遠(とお)い君の背中
鈴(すず)の音呼(ねよ)ぶは 朧(おぼろ)ぐ月夜(つきよ)の頃(ごろ)
清(きよ)き音色(ねいろ)に 紅(くれない)の火(ひ)が灯(とも)る
幾年経(いくとせた)てど 忘(わす)れ得(え)ぬ人(ひと)の声(こえ)
変(か)わらぬ色(いろ)で 強(つよ)く凛(りん)と響(ひび)く
許(ゆる)されぬ胸(むね)に鍵(かぎ)をかけ 決(き)められた道(みち)を進(すす)む事(こと)
年(とし)を重(かさ)ねる程遠(ほどとお)くなる 君(きみ)といた日々(ひび)たちが
星屑(ほしくず)は涙色(なみだいろ) 暗(くら)い暗(くら)夜(よる)に怯(おび)え
強(つよ)がり仮面(かめん)の下(した) 弱(よわ)い弱(よわ)い僕(ぼく)を隠(かく)す
陽(ひ)のあたる遠(とお)い日々(ひび) 笑(わら)い笑(わら)う花(はな)の様(よう)に
儚(はかな)く散(ち)りゆくもの 帰(かえ)らない夢(ゆめ)の欠片(かけら)
突(つ)き放(はな)す言葉吐(こどばは)き出(だ)せば 伏(ふ)せられた虚(うつ)ろな眼差(まなざ)し
時(とき)を重(かさ)ねる程忘(ほどわす)れてく 微笑(ほほえ)みも哀(かな)しみも
星屑(ほしくず)は涙色(なみだいろ) 暗(くら)い暗(くら)い夜(よる)に泣(な)いた
先立(さきた)つ君(きみ)を想(おも)い 淡(あわ)い淡(あわ)い記憶(きおく)の底(そこ)
忘(わす)れ得(え)ぬ人(ひと)の声(こえ) (わら)い笑(わら)う花(はな)の様(よう)に
儚(はかな)く散(ち)りゆく中(なか) 鈴(すず)の音凛(ねりん)と響(ひび)く
星屑(ほしくず)は涙色(なみだいろ) 暗(くら)い暗(くら)い夜(よる)に落(お)ちる
瞼(まぶた)の裏(うら)に見(み)ゆる 遠(とお)い遠(とお)い君の背中