その闇の彼方まで
作词:こだまさおり
作曲:虹音
歌:アリス(小仓唯)
モニター越(ご)しに いのちをなぞる
邂逅(かいこう)は あてどなく いま どこに
たゆたう言葉(ことば) 谁(だれ)かのしるし
悲(かな)しみの 痕迹(こんせき)は ただ そこに
波(なみ)がさらう生者(せいじゃ)の梦(ゆめ)に 消(き)えたあかりを灯(とも)す
救(すく)い难(がた)い子供(こども)のような 无邪気(む じゃき)さだけで
きみが望(のぞ)むのなら それでもぼくは
果(は)てぬ闇(やみ)の彼方(かなた)までも 手(て)をのばす
いつだって
こたえは脆(もろ)く 静寂(せいじゃく)の中(なか)
知(し)ることは 死(し)ぬことだ 何故(なぜ)、なのに
睑(まぶた)を闭(と)じて 明日(あす)を促(うなが)し
やり过(す)ごす ことだって できるのに
砂(すな)に埋(う)まる何亿粒(なんおくつぶ)に たったひとつを探(さが)す
光(ひかり)はまだ眠(ねむ)っただけと 愿(ねか)いをこめて
どんな结末(けつまつ)なら 报(むく)われるのか
真実(しんじつ)など必要(ひつよう)かい? 本当(ほんとう)に?
だけど
きみが望(のぞ)むのなら それでもぼくは
果(は)てぬ闇(やみ)の彼方(かなた)までも 手(て)をのばす
いつだって