桜音
猫主象和:
想(おも)い寄(よ)せれば 桜(さくら)ひらひら
こぼれ落(お)ちる仆(ぼく)たちの涙(なみだ)
いついつまでも 交(か)わした笑颜(えがお)
君(きみ)との约束(やくそく) 全(すべ)ての时(とき)よ
辉(かがや)き続(つづ)けて
象:
旅立(たびだ)つ日(ひ)の君(きみ)に 何(なに)も言(い)えなかった
「さよなら…」想(おも)い出(で)の场所(ばしょ)
猫:
空(から)っぽの春空(はるぞら) 満(み)ち溢(はふ)れた心(こころ)
わかっていたはずなのに
象:
とめどなく刻(きざ)み行(い)く日々(ひび)
猫:
繋(つな)ぎ止(と)めたい想(おも)いを
象主猫和:
想(おも)い寄(よ)せれば 桜(さくら)ひらひら
こぼれ落(お)ちる仆(ぼく)たちの涙(なみだ)
いついつまでも 交(か)わした笑颜(えがお)
君(きみ)との约束(やくそく) 全(すべ)ての时(とき)よ
辉(かがや)き続(つづ)けて
猫:
二人(ふたり)约束(やくそく)した 桜(さくら)の木(き)の下(した)で
あの日(ひ)の君(きみ)を探(さが)した
象:
茜色(あかねいろ) 暮(く)れていく空(そら)
忘(わす)れられない想(おも)いを
合:(象和)
振(ふ)り向(む)けばほら 桜(さくら)ひらひら
苏(よみかえ)る共(とも)に过(す)ごした日々(ひび)
歩(あゆ)んだ道(みち)は 色(いろ)鲜(あざ)やかに
仆(ばく)のとなりに君(きみ)は居(い)ないよ 永久(とわ)に降(ふ)り积(つ)もれ
象:
君(きみ)に会(あ)いたくて会(あ)いたくて 桜が散(ち)る前(まえ)に...
猫:
巡(めぐ)る季节(きせつ)の中(なか) きらめいた君(きみ)が居(い)たこと
合:(猫和)
想(おも)い寄(よ)せれば 桜(さくら)ひらひら
君(きみ)を探(さが)して 空(そら)を见(み)上げた
もう一度(いちど)だけ 出会(であ)えるのなら
君(きみ)に伝(つた)える言叶(ことば)があるよ 花(はな)びらにのせて
猫主象和:
辉(かがや)き続(つづ)けて