moonlight——山田凉介
梦の中の笑颜 忘れられない涙
満ちて行く君を抱きしめたくて
Ahh
You are moonlight
Don't leave me alone
眠りの暗暗（くらやみ）一人 目指して行く光
微笑んだ君が 见つめて呼んでる
カーテンの隙间（すきま）から 月が消えたなら
ベッドの上にひとつ 孤独な心が冻（こご）えてた
思いだけを焦（こ）がしてる
君に触れたいまま なにもでき出来ないまま
今夜も一人で梦に落ちる
微笑んでこないで 胸の中にこないで
解ってても 苦しくても この腕を伸ばしてしまう
消えないで……
雾（きり）深い夜に二人 交（か）わしてる温もり
朝阳（あさひ）が访（おとず）れ 君は消えていた
部屋中を探したって 思い出さえ无くて
渇（かわ）いてく日々さえも 君に捧（ささ）げた未来だと
今も胸を焦（こ）がしてる
梦かもしれないまま 痛みは消えないまま
爱しさだけが疼（うず）いている
その手を振らないで 悲しみを见せないで
どこへ行けば 何をすれば 安らぎが包んでくれる
行かないで……
梦の中の光 忘れていた悲しみ
街で见かけても见つめ合えずに
もし二度と笑颜を 见れないというのなら
明日さえも来なくていい 梦の中でも抱いていたい
いつまでも……
You are moonlight
Don't leave me alone tonight……
