だって、昨日のことなんて
【因为 昨日之事什么的】
きっと、変えることはできない
【必定 再也不能有任何改变了】
ホッと、一息ついたら
【啊呼 稍微的歇了口气】
靴紐締め直して
【将鞋带重新系好吧】

一歩、踏み出してみたなら
【试着 去踏出那一步的话】
ちょっと、心が軽くなる
【稍稍 感觉心情变轻松了呢】
もっと、自分を好きになる
【亦会 变得更加地喜欢自己】
そんな予感がした
【心中有那样的预感】

ヒラヒラヒラ 桜舞い散る
【轻飘 四散 飞开 樱花飞舞散落】
パラパラパラ 雨降り注ぐ
【啪啦 啪啦 啪啦 雨水倾注而降】
春の匂いがした
【散发出了春天的气息】

駆け出した
【奔跑了起来】
それは逃げるように
【那模样 似是在逃跑一样】
まるで何か追いかけるように
【就好像 在追逐着何物般】
行く宛も知らぬまま 東京の街
【虽连行路的目的地亦不知晓 在这东京街道】

悩みも不安も星の彼方
【将烦恼与不安 抛到星星的彼端】
通信圏外まで連れ去って
【直至带出信号圈外的地方】
明日もまた笑えるように
【为了明日亦能绽放着笑容】
今を全力疾走
【因而此刻全力奔走于当下】

だって、明日のことなんて
【因为 明日之事什么的】
きっと、分かるわけないでしょ？
【必定 是谁都无可预知的吧？】
そっと、涙を拭いたら
【悄然 抹去了泪水】
携帯充電して
【给手机充上电吧】

ネット、開いたり閉じたり
【反复 将网络开了又关掉】
ずっと、既読無視のままで
【一直 放置着已读的消息】
いっそ、独りにしといて
【干脆 就独自一个人好了】
スタンプいらないから
【因为图戳什么的不需要了】

キラキラキラ 星が瞬く
【闪闪 亮亮 发光 星星眨着眼睛】
ユラユラユラ 風に吹かれる
【飘飘 摇晃 悠曳 被微风吹拂着】
夜の匂いがした
【感受到了夜晚的味道】

目を閉じた
【合上了双眼】
それは眠るように
【那模样 似是在浅眠一般】
まるで何かに祈るように
【就好像 在祈祷着什么般】
眩しくて眩暈がする 東京の街
【如此耀眼 令人目眩的 这东京之街】

誰かの批判もどこ吹く風
【批评某人的风到处在吹】
知らぬが仏の神隠し
【幸福的无知千与千寻】
明日もまた笑えるように
【为了明日亦能绽放着笑容】
今だけを見つめてる
【因而凝视着现在】

キスをした
【亲吻着】
それは愛しいから？
【引文这就是爱吗】
それとも孤独で寂しいから？
【所以才会感觉到孤独和寂寞吗】
ひとりでは生きられない 東京の街
【无法独自生活的东京之街】

つよがって作った笑顔よりも
【强装着微笑】
素直な涙 流せるように
【留下了真实的眼泪】
私らしくいられるように
【因为它有着我的什么一般】
今を全力疾走
【因而此刻全力奔走于当下】