【圣樱萌音社】ほころび(九人)
【策划】一只苡瞳,shybluecat
【原唱】初音未来
【修音】不苏叶泽
【混音】shybluecat
【翻唱】(一声部)pauu(外)、双双、叶子、白丁、迷糊 、小茶(外)、苡瞳 、夏默(外)
(二声部)艾雪,叶子,迷糊,白丁
(三声部)叶子,迷糊,白丁,双双
【pa双叶白】遠(とお)すぎ た未来(みらい)が 今(いま)は目(め)の前(まえ)で、ほら
歩(ある)き出(だ)せないまま 立(た)ち竦(すく)んだ 僕(ぼく)を見(み)てる
【迷茶瞳夏】近(ちか)すぎ た僕(ぼく)らは いつも互(たが)いのすべて
当(あ)たり前(まえ)のように 感(かん)じながら 過(す)ごしてき た
【pa双叶白】出会(であ)いの春(はる)も
【迷茶瞳夏】笑(わら)った夏(なつ)も
【pa双叶白】寂(さび)しい秋(あき)も
【迷茶瞳夏】恋(こい)した冬(ふゆ)も
【pa双叶白】ほら 、何(なん)度(ど)でも
【迷茶瞳夏】そう 、何(なん)度(ど)でも
(all) 君(きみ)の呼吸(こきゅう)が聞(き)こえる
【迷茶瞳夏】閉(と)じた瞳(ひとみ)に 描(えが)いたその 景色(けしき)は
いつも 僕(ぼく)ら 変(か)わらぬまま
同(おな)じ時(とき)を刻(きざ)んでゆく
【pa双叶白】消(け)せはし ないよ 僕(ぼく)らが居(い)た世界(せかい)は
色褪(いろあ)せても 綻(ほころ)んでも
あの 日(ひ)のまま 続(つづ)いてゆく
【pa双】下駄(げた)箱(ばこ)に隠(かく)した 僕(ぼく)の本当(ほんとう)の気持(きも)ち
【叶白】誰(だれ)も気(き)づかぬまま 時(とき)は流(なが)れ 消(き)えていっ た
【迷茶】教科(きょうか)書(しょ)の落書(らくが)き 君(きみ)が教(おし)えてくれ た
【瞳夏】何気(なにげ)ない時間(じかん)の 隙間(すきま)にある 幸(しあわ)せの欠片(かけら)
(all) 眩(まぶ)しい光(ひかり)が 僕(ぼく)らを包(つつ)み込(こ)んで
まだ 知(し)らない 遠(とお)い場所(ばしょ)へ
君(きみ)と僕(ぼく)を運(はこ)んでゆく
消(け)せはし ないよ 僕(ぼく)らが居(い)た世界(せかい)は
色褪(いろあ)せても 綻(ほころ)んでも
あの 日(ひ)のまま 続(つづ)いてゆく
同(おな)じ場所(ばしょ)で また 、会(あ)える日(ひ)まで
【おわり】