Reine x TKsuke - 打上花火
セリフ:
TKsuke:
繰り返す夏休みの一日、何とでも、君に恋をする。
打ち上げ花火、下から見るか、横から見るか？
今は、どこから見るかって、私も知らない。
でも、どこからでも、君と一緒に見たい。

唄:
Reine:
あの日見渡した渚を　今も思い出すんだ
砂の上に刻んだ言葉　君の後ろ姿

Reine/TKsuke:
寄り返す波が　足元をよぎり何かを攫う
夕凪の中　日暮れだけが通り過ぎて行く

Reine/TKsuke:
パッと光って咲いた　花火を見ていた
きっとまだ　終わらない夏が
曖昧な心を　解かして繋いだ
この夜が　続いて欲しかった

TKsuke:
「あと何度君と同じ花火を見られるかな」って
笑う顔に何ができるだろうか
傷つくこと　喜ぶこと　繰り返す波と情動
焦燥　最終列車の音

何度でも　言葉にして君を呼ぶよ
波間を選び　もう一度
もう二度と悲しまずに済むように

Reine/TKsuke:
はっと息を飲めば　消えちゃいそうな光が
きっとまだ　胸に住んでいた
手を伸ばせば触れた　あったかい未来は
ひそかに二人を見ていた

Reine : (TKsuke):
パッと花火が　（パッと花火が）
夜に咲いた 　（夜に咲いて）
夜に咲いて　 （夜に咲いて）
静かに消えた　（静かに消えた）
離さないで　 （離れないで）
もう少しだけ　（もう少しだけ）
もう少しだけ
Reine/TKsuke:
このままで

Reine:
あの日見渡した渚を　今も思い出すんだ
砂の上に刻んだ言葉　君の後ろ姿

Reine/TKsuke:
パッと光って咲いた　花火を見ていた
きっとまだ　終わらない夏が
曖昧な心を　解かして繋いだ
この夜が　続いて欲しかった

Reine/TKsuke:
La~La~ La

セリフ:
Reine:パット光った咲いた花火、綺麗だねえ。
TKsuke:そうだ、まるで、恋に落ちた僕と君のように光ってる。