爱し子よ いつまでも この胸に抱かれて眠りなさい
稚(いとけな)い あなたのことを もう
二度と逃がしたりはしない
彼女のことなら 忘れてしまいなさい
ざらついた猫抚(ねこな)で声が その耳を舐(な)めないように
咽(など)を缔(し)めあげておいたから
ふたりだけでいい 他(ほか)には谁もいらない
私だけがあなたを満たせるわ
あなたの足に银の足かせをはめましょう
同じ过(あやま)ちを犯(おか)さないように
爱し子よ この胸に 脉打(やくう)つ甘い蜜(みつ)を吸(す)いなさい
稚(いとけな)い あなたから もう
二度と目を离したりしない
彼女のことはもう 気にしないでいいわ
もしもまた爪(つめ)を立てて あなたを夺(うば)いに来(き)たら
この手で 撃(う)ち杀してあげる
抗(あらが)うことなく さあすべてを预(あず)けて
私だけがあなたを生かせるわ
あなたの羽根を千切(ちぎ)り弃(す)ててしまいましょう
もうどこかへ飞(ど)び立てないように
ふたりだけでいい 他(ほか)には谁もいらない
私だけがあなたを満たせるわ
あなたの足に银の足かせをはめましょう
同じ过(あやま)ちを犯(おか)さないように
抗(あらが)うことなく さあすべてを预(あず)けて
私だけがあなたを生かせるわ
あなたの羽根を千切(ちぎ)り弃(す)ててしまいましょう
もうどこかへ飞(ど)び立てないように