低温火傷
作詞:児玉雨子
作曲:大橋莉子
編曲:近藤圭一
[桃泫] 都会の夜空を 流星(ほし)が切り裂いた
[倪音] 見える ふたりの向こう側
[桃泫]氷のビル街(がい) 溶かしそうなくらい
[倪音]いたく熟れたイルミネーション
[倪 ]純粋 [音] 友人 [桃] 白い [泫] 吐息
[桃音] いつもは塗らないマニキュア
[倪泫] 小さい手だな 握られたら [倪音] 君は異性になってた
[桃泫] 恋に
[ALL] 低温火傷してる胸中
気づいたときにはもう遅すぎる
時よ止まれ ずっとずっと強くぎゅっと
抱きしめて
君に低温火傷していたみたい
おしゃれなんて妙にしてきてたし
このまま 知らないどっか遠い彼方
[音] 連れてってほしいな
[倪桃] 硝子瓶の底 閉じ込められたよう
[音泫] 見えない 分厚い恋の距離
[倪桃] 結露してる街(まち) 指でなぞっても
[音泫] すべて曖昧なままで
[桃] 白銀 [泫] 素敵 [倪] 興味 [音] かなしい
[泫音] 来週スノーボード行くらしい
[桃倪] 男の子って身軽なのね
[桃泫] 君がすこし憎いよ
[倪音] 恋に
[ALL] 低温火傷してる胸中
逸らしてる熱視線 何ジュール
ほんとうなら もっともっとわたしだけが
愛されたい
君に低温火傷していたみたい
その頬をちょっとつねってみたい
わがまま ひとりで思うだけだけど
[倪]連れてってほしいな
[泫]心がジリジリしてるの
[泫倪]低温火傷してる胸中
[桃音] 気づいたときにはもう遅すぎる
[桃倪] 時よ止まれ ずっとずっと [泫音] 強くぎゅっと
[ALL]抱きしめて
[ALL](君に)低温火傷していたみたい ([泫] 君に)
おしゃれなんて妙にしてきてたし
このまま 知らないどっか遠い彼方
[桃] 連れてってほしいな