飛行機雲 追いかけながら
誓い立てた 淡い約束
刻む時間に 色は褪せても
この胸で確かに 息づいている
たとえ今帰る場所 なくしたとしても
明日へと誘えむ 光があればいい
僕が夢見た世界は 君が願う未來へと続いてる
空を行く鳥のように 自由な風を集めて飛び立とう
道程は遠いけど いつの日か叫び合う声は届くから
降り注いだ 木漏れ日の下
摇れる影に 重ねた記憶
移ろい行く 景色でさえも
変えられない物が 実を結んでる
もしもまだ行く先が 定まらなくても
運命を越えたなら 奇跡は起こるはず
君が信じた言葉は 僕が望むその全て包み込む
波間に小舟浮かべて 迷うことなくひたすら潜ぎ出そう
霧は立ち込めるけど いつの日か求めた姿は見えるから
険しさにこの翼を 傷付けてでも
それぞれを引き寄せる 力がある限り
僕が夢見た世界は 君が願う未來へと続いてる
空を行く鳥のように 自由な風を集めて飛び立とう
道程は遠いけど いつの日か響き合う祈りは届くから