薄紅 花景色 せつなさを知った春
粉红的繁花盛景下 已察觉悲伤的春季
はかなく散ってゆく 風の指先ふれて
用风儿的指尖轻触 就像虚幻般地散尽

静かに見える波 まぶしすぎる夏の日
静静地看着波涛 过于眩目的夏季
心の海岸で白く砕けていった
在心灵的海岸破碎成白色浪花
過ぎゆく季節の果てにたたずむ人は誰なの?
伫立在变化着的季节尽头 那个唯一的人是谁

ゆれる想い 自分をだきしめたの ひとり
摇摆不定的思绪 孤独地拥抱着自己

明日はどんな日に 頬づえの窓辺から
明天会是什么样的日子 把脸撑在的窗边想着
かたちのない夢をきっと見つけにゆこう
但是一定可以找到的吧 就算是看不见的幻梦

色づく街ゆけば 誰かに逢いたい秋
五彩缤纷的秋季 是否能在街上相遇
やさしくなれそうな夕暮れのさみしさよ
透着寂寞的夕阳 也会变得温柔起来

凍えた手のひらでとけてゆく粉雪は
飘落在冻僵手掌上的雪花
涙によく似てた ぬくもりに出会う冬
像极了泪滴与温暖相遇的冬季

幸せを探す人が一番幸せだって
寻找幸福的人 是全世界最幸福的
めぐる季節 想い出に変えながら ふたり
旋转着的季节 两人的回忆不断变化着

明日はどんな風 歩きだす窓辺から
不管明天吹起怎样的风 如果从窗边走出去的话
もうすぐ見えてくる夢を渡ってゆこう
马上就能见到的 想要跨出去的梦想