呆:降り注いだ冷たい雨
青い伤を溶かしてった。
茶:いつか见てた夕暮れ空の
すみっこで笑う谁かがいた。
呆:気付かないうちにオトナになって
绮丽な嘘 口に出来るほど
茶:いろんな痛みを覚えてきたけど
それでもまだ痛いんだ。
合:夕暮れの涙が出そうな赤
私の中の君を溶かしてしまえ。
呆:私の体中 君の伤迹で
茶:溢れているから もう进めないよ。ねぇ
合:消えて 消してよ そう愿っていたのに
どうして こんなにきつく抱きしめてるの?
呆:君の声が远くなる 饮み込まれそうな赤。
きっと このまま君を溶かして夜になるだけ。
合:淡く染まる指先に零れ落ちそうな赤。
私の中の君を夺ってしまう。
茶:ちぎれてく云间から 溢れ出す涙。
合:少しずつ渗む君にぎゅっとしがみついた。