ぼくらのレットイットビー/讓我們Let it be

作詞：はりー
作曲：はりー
編曲：はりー
唄：初音ミク


生(う)まれ変(か)われるのなら　目印(めじるし)になるから　巻(ま)いておこう
小指(こゆび)と小指(こゆび)の长(なが)い糸(いと)　ほどけない様(よう)に　结(むす)んどこう

なつまつりんごあめふりそらにじがかかるころなの
（夏祭(なつまつ)り　りんご饴(あめ)　雨(あめ)降(ふ)り空(そら)に　虹(にじ)が架(か)かる顷(ころ)なの）

壊(こわ)れた感情(かんじょう)が　いつか　君(きみ)を消(け)していく
见(み)えなくなると　失(うしな)われる灯火(ともしび)　
でも　结(むす)んだ长(なが)い糸(いと)　ほどけ落(お)ちていないから
また　ぼくたちは　出会(であ)う时(とき)が来(く)る　きっと

ぼくら　おとなになったら　せいぎのヒーローになるんだ
地球(ちきゅ)の平和(へいわ)を守(まも)るのさ　探検(たんけん)しようぜ　おばけ屋敷(やしき)

でもほんとうは　こわくって　
なき虫(むし)　一绪(いっしょ)に居(い)たいだけ　

明日(あした)も晴(は)れて　空(そら)を　青(あお)く照(て)らせば
ぼくらは　ここに　ひみつきちを作（つく）ろう
そして　探検(たんけん)しよう　雨(あめ)ならゲームをしよう
そんな时间(じかん)が　ずっと　続(つづ)くはずだったんだ　そう

悪者(わるもの)は　仆(ぼく)だった　逃(に)げたのは　仆(ぼく)だ
嘘(うそ)じゃない　本当(ほんと)の嘘(うそ)つきだ

花束(はなたば)に　包(つつ)まれて　目(め)を瞑(つぶ)る君(きみ)は
安(やす)らかに　清(きょ)らかに　眠(ねむ)っていたんだ

壊(こわ)れた感情(かんじょう)が　いつか　君(きみ)を消(け)していく
失(うしな)うまえに　消(き)えてしまうまえに
まだ　结(むす)んだ长(なが)い糸(いと)　ほどけ落(お)ちていなかった
きっと　仆达(ぼくたち)は　出会(であ)う时(とき)が来(く)る　きっと