海潮の唄が響いてる
それは広い海の詩歌
蘇る人々たち
生命を捧げよう
いにしえの伝説
流れ時 褪せず
唯、消え去った幻影のように透明になった
荒れた小島には
花が咲き、小鳥も鳴く
でも、教えてあげるわよ
「ここ、誰にもいない」
そして
少年は少女に出会った
ある日に
丘の草と風が歌う
遠い空へ
蘇る人々たち
生命を与えよう
いにしえの伝説
流れ時 めぐり季節
運命、というものは誰にも逆らえない
唯、優しい太陽を浴びたい
小さな夢
眠り眠り人々
風は吹き、風車は動く
僅かな希望、囁かな旋律
「君は知っている?」
海潮之声响起
那是广阔大海之诗
苏醒的人们
将生命奉献
古老的传说
随着时光而不褪色
只是 如同消失的幻影一样逐渐透明
荒废的小岛
鲜花盛开 小鸟鸣叫
但是 告诉你哦
「这里 谁都不在」
然后在某一天
少年与少女相遇了
小丘青草歌唱
传向遥远的天空
苏醒的人们
赋予其生命
古老的传说
流淌在时光与四季之中
命运 是谁都无法抗衡的东西
只是 想沐浴在温柔的阳光中
那小小的梦想
睡着的人们
微风吹过 风车转动
微弱的希望 轻轻的旋律
「你知道吗?」